イーブルなごや・フェスティバル2015のレポート

LINEで送る

イーブルなごやで活動している団体・自主グループが主体的に学び、協力して様々な交流を図り、その成果を地域社会に還元できる場として、「イーブルなごや・フェスティバル 2015」を開催しました。

テーマ「男女(みんな)で拓く新しいステージ」

特別講演会「人気東大教授の笑って考えるジェンダー論 ~家庭のこと 仕事のこと 未来のこと」

  月日 6月26日(金曜日)13:30~15:30
  講師 東京大学 教授 瀬地山 角
  場所 3Fホール
  内容 瀬地山教授に、子どもの送迎と夕食作りを担当する毎日や、カリフォルニアでの娘との「父子家庭」を過ごされた体験なども踏まえ、笑いを誘う巧みな話術での「ジェンダー論」をご講演いただきました。

講演録はこちら

 

特別講演会「人気東大教授の笑って考えるジェンダー論 ~家庭のこと 仕事のこと 未来のこと」

全館オープングループ活動デー

  月日 6月27日(土曜日)9:00~15:00
  参加団体 32団体
  内容 全館を使用して32グループが日頃の活動や作品を紹介したり、講演会を開催するなど、活動内容を開放してグループ間の交流をはかりました。

 全館オープングループ活動デー

舞台発表・交流コーナー・エンディング

  月日 6月27日(土曜日)10:00~16:30 3Fホール
  内容 様々な分野で活動している団体による舞台発表の場を設け、参加者で鑑賞を楽しみました。また、託児の会「たんぽぽ」による親子でホッとできるスペースと、コーヒーやパンを販売する食べ物コーナーからなる交流コーナーを設置し、参加された方々が交流しやすいように工夫しました。エンディングでは、全館オープングループ活動デーに参加したグループから活動を紹介・報告するなど、参加者全員による交流の場を設けました。

舞台発表・交流コーナー・エンディング

2分の1 B紙展示

  月日 5月29日(金曜日)~6月27日(土曜日)
  参加団体 30団体
  内容 グループの活動紹介や作品を2分の1サイズのB紙にして展示しました。30グループが参加しました。テーマ毎の参加グループ数は次のとおりです。女性の生き方(4)、子育て(6)、社会参画(7)、表現(6)、健康(1)、国際(1)、現代的課題(3)、その他(2)

1/2B紙展示を見る

 2分の1 B紙展示