イーブルなごや・シネマ 映画「プラスチックの海」
講座番号:I-1 (自主事業)
申込締切日 | 2025年8月29日(金曜日) | 募集状況 | ![]() 申込方法はこちら |
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開催日時 | 8月29日(金曜日) 14:00~15:40 (開場 13:30) | ||
概要 | 映画「プラスチックの海」上映(100分) 年間800万トンが海に捨てられているというプラスチックの大半は海底に沈み、海中を漂うプラスチックも永久に分解されず、マイクロプラスチックとなって 食物連鎖の一部になっていく。プラスチックが海に、プランクトンに、クジラに、海鳥に、人体に及ぼす影響とはー? 海と共に生きる全人類必見のドキュメンタリー映画を上映します。 |
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講師 | |||
対象・定員 | ![]() |
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受講料 | 1,000円 イーブルなごや総合受付にて映画券をご購入ください。 |
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会場 | イーブルなごや 3F ホール |
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託児 |
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プログラム
映画「プラスチックの海」上映 (14:00~15:40 100分)
プラスチックの海 映画紹介
シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。しかし、世界中の海を訪れる中、プランクトンよりも多く見つけたのはプラスチックゴミだった。美しい海に、毎年800 万トンものプラスチックゴミが捨てられている事実を知り、海洋学者、環境活動家やジャーナリスト達と共に、自身が監督となり世界の海で何が起きているのかを調査し撮影することを決意する。
21 世紀に入り、生産量が激増しているプラスチック。便利さの一方で、大量のプラスチックが海に流出し続け、近年は 5mm 以下の「マイクロプラスチック」に よる海洋汚染に も大きな注目が集まっている。調査の中で明らかになるのは、ほんの少しのプラスチックしかリサイクルされていないこと。海鳥の体内から、234個のプラスチックの破片が発見されるなど、海に捨てられたプラスチックで海洋生物が犠牲になっていること。そして、プラスチックの毒素は人間にも害を及ぼすかもしれないこと。撮影クルーは世界中を訪れ、人類がこの数十年でプラスチック製品の 使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が続いていることを明らかにしていく。海と共に生きる全人類必見のドキュメンタリー。
監督:クレイグ・リーソン 2016年/イギリス・香港 製作/100分
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◆(注)都合により、日程・会場等を変更する場合があります。ご了承ください。
◆障がいのある方へ 車いすの用意があります。必要な時はお知らせください。
お申し込み方法
イーブルなごやの総合受付にて映画券をご購入ください。
映画券:1,000円