基本情報

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基本情報

正式名称

名古屋市男女平等参画推進センター、名古屋市女性会館

共通愛称

「イーブルなごや」

イーブルとは「対等」や「公正・公平」を意味する「イーブン(EVEN)」と「できる・可能である」という意味の「エイブル(ABLE)」を組み合わせた言葉「イーブル(E-ABLE)」で、施設の目的にふさわしく、呼びやすい愛称として一般公募により名付けられました。

ロゴマーク

イーブルなごや(ロゴ)「頭文字のe」、「いい関係」、「笑顔」を動きのある形にシンボル化したもので、「イーブルなごや」が活気にあふれ、市民の皆様にとって身近な存在となるようにとの願いが込められています。

沿革

昭和53年7月 名古屋市女性会館 開館

女性教育の振興を図ることを目的とし、「女性の学習・交流・情報の拠点」として設置されました。

平成15年6月 名古屋市男女平等参画推進センター 開館

男女平等参画の推進に関する施策を実施するとともに、市民及び事業者による平等参画の推進に関する取組を支援することを目的に設置されました。

平成26年4月 イーブルなごや 開館

男女平等参画と女性教育にかかる事業及び運営を一体的に行うため、男女平等参画推進センター(中区千代田5丁目)を女性会館(中区大井町)に移転し、「イーブルなごや」として新たにスタートしました。

名古屋市男女平等参画推進センターとは

名古屋市男女平等参画推進センターは、男女平等参画を推進するための総合的な活動拠点です。男女ともに性別にとらわれず、対等なパートナーとして、あらゆる分野に参画し、その持てる能力を十分に発揮できるよう、市民のみなさん・団体・企業・教育機関・行政などと連携して、さまざまな事業を展開していきます。

名古屋市女性会館とは

名古屋市女性会館は、「女性の学習・交流・情報の拠点」として、女性の学習活動・グループ活動の支援を行い、女性教育の振興を図ることを目的として設けられた社会教育施設です。学習や交流をとおして、女性が問題を解決する力を高められるように、各種の事業を展開しています。
また、平成3年に併設された女性情報センターは、女性の生涯にわたる学習要求に応える情報の提供や女性自らの情報の活用、発信を支援することを目的としています。